ボランティアセンター

ボランティアセンターだより

vol.20令和3年9月1日発行

~子どもたちの学びを発信します~
学校・地域・家庭でつながる「学び」の取り組み

ボランティアセンターは、ボランティアの理解と推進の一環として、子どもたちへの「学び」も推進しています。

講座や福祉教育プログラムを通じて、学校、地域、家庭がつながることを目的に実施し、その内容は、子どもたち自らが疑問を持ち、答えを導きだせるように工夫をしています。

今回は、子どもたちのさまざまな「学び」の場を紹介し、学びの楽しさ・すばらしさを一緒に感じてみませんか。

1. 学校でつながる

三輪小学校4年生向け福祉教育プログラム

6月25日に、総合学習の中で、福祉教育プログラム「知ってる?ボランティア活動のこと」を実施しました。

「ボランティアとは何か」を、友だちと一緒に考え話し合いました。

地域や学校内のボランティア活動の紹介をすると、身近にいろいろな活動があることに気づき、自分たちも「何かやってみよう」という気持ちになっている子どもたちの姿がありました。

【子どもたちの声】

★ボランティアをすることで喜んでくれる人がいることを知れた。これから自分にもできることがあればやってみたい。
★ボランティア活動は自分からすることに意味があって、活動することで自分の喜びにつながると思った。

【先生からの声】

★地域で行われているボランティア活動のことを聞いたら、「あっ!」と子どもたちの中で結びついたようでとてもよかったです。
★子どもたちの知識や経験が生かされ、ボランティアについて、新しいことを知る姿が見られました。意見交流があり、楽しそうに授業を受けている様子が見られました。

2. 地域でつながる

青少年ボランティアバンク向けボランティア研修会

8月4日に、筑前町青少年育成町民会義育成部会主催の青少年ボランティアバンク事業に登録している中学生を対象に、センターが「ボランティア研修会」を担当しました。

この事業は、ボランティアに興味のある中学生を対象に、町内でさまざまな体験活動を通して、自分自身を成長させ、地域のことを知って、一緒に素敵な町づくりを目指しています。

研修会では、ボランティアの基本的な考え方や、心構えなどを学び、自分の思いや考えを伝え、活動に対する気づきがあったようです。

参加している中学生の主な活動は、町内のイベント手伝いや図書館での読み聞かせになります。

地域の中で、目標を持って参加したいと意欲が感じられました。

【中学生の声】

★筑前町で行われているボランティア活動の内容を知ることができたので、してみたいなと思うのがあれば、参加したいと思いました。
★ボランティアについて細かく知れてよかった。家族にすすめられてきたけど、来てよかったと思えた。
★筑前町がどんな活動をしているか分かりました。なので、私も身近なことから活動しようと思いました。
★ボランティア活動を通して様々なことが学べることがわかったので、中学を卒業しても楽しみながらやってみようと思います。

3. 家庭でつながる

①小・中学生向け手話体験講座

8月3~5日に、5人の小学生が初めての手話を体験しました。

講師は、町内の聴覚障がい者が担当し、子どもたちに手話でのコミュニケーション方法を丁寧に伝えていました。

子どもたちは、講師の表情や、手や指の動きを見て、真似をしながら覚えていました。

復習を自宅ですることを伝えると、「覚えた手話や指文字で、あいさつや家族の名前を家族に伝えたよ。」と教えてくれました。

②親子で学ぶ!動物愛護講座

8月2日に、ボランティアセンター登録団体「筑前町しっぽお助け隊」主催の動物愛護講座があり、7組の親子が参加しました。

講座は、古賀市にある福岡県動物愛護センターの見学を中心に、犬・猫の命の大切さを学びました。

参加者は、施設の見学や話を聞く中で、改めて命の尊さと、家族として犬・猫を迎えるときの心構えを親子で考える機会となりました。

《お問い合わせ・相談先》

筑前町社会福祉協議会 筑前町ボランティアセンター
TEL: 0946-42-4555 FAX:0946-42-5941
お問い合わせフォーム
〒838-0215 福岡県朝倉郡筑前町篠隈373[地図]

《ご利用時間》

月~金 8:30~17:15
※土・日・祝日および年末年始(12/29~1/3)除く