通巻79号:令和5年5月1日発行
手話を知ろう!やってみよう!
聞こえない、聞こえづらい人が、自分の意思を相手に伝えるために、手の動きや顔の表情によって表現する言語を「手話」と呼びます。
手話は、「手で表し、目で見るもの」で、声の役割をします。
日本語、英語、フランス語といった言語のひとつです。
「手話」を勉強する上で学ぶものに「指文字」があり、「あ、い、う、え、お」などの50音を表します。
今回は、指文字の「ま行」と「や行」を紹介します。

「み」は数字の「3」を表す
「む」は数字の「6」を表す
「め」は「目」の形を表す
「も」は手話の「同じ・もちろん」を表す。人差し指と親指を開いた状態からくっつける

「ゆ」はお湯の「湯気」を表す
「よ」は数字の「4」を表す