ちくぜん社協だより

通巻77号:令和4年10月1日発行

福祉教育のススメ part2

6月から三輪小学校の4年生が、総合の学習で「福祉教育」を学んでいます。社協は、学校から相談を受け年間を通して学習に関わり、福祉教育を学校と一緒に推進しています。今回は、三輪小学校で1学期に実施した取り組みを紹介します。

福祉教育取り組み①

「筑前町社会福祉協議会って どんなところ?」

6月22日(水)に福祉教育のきっかけづくりとして「ふくし」や、社協の取り組みをお話ししました。「福祉」とは特別なことではなく、「ふだんの くらしの しあわせ」であるという話を中心に、「しあわせ」について一緒に考えました。

児童の感想(抜粋)

  • ふくしというのは「ふだんの くらしのしあわせ」ということ、人それぞれ「しあわせ」と感じると思うことは、ちがうということがわかりました。
  • 社協の活動や、場所、つながりが分かった。わたしたちとも社協はつながっていることにおどろいた。

福祉教育取り組み②

「いきいきサロン活動を知ろう!」

7月8日(金)に高齢者を支える地域の取り組みである「いきいきサロン」の目的や活動を紹介しました。各地域でサロン活動を支えている「サロン応援隊」の方にも参加していただき、実際にいきいきサロンで行われている体操を体験しました。

児童の感想(抜粋)

  • いきいきサロンもつながりを感じるところでこうさくをしたり、ゲームをしたり、レクリエーションをするところが高れい者のいばしょだと分かりました。
  • いきいきサロンのおばあちゃん、おじいちゃんからいきいきサロンは毎日楽しいという言葉があってすごくいいなと思いました。

福祉教育取り組み③

「地域の宝を知ろう!~高れい者を支え合う取り組み~」

7月11日(月)に高齢者を支え合う地域の取り組みについて紹介し、実際に筑前町で行われている活動の紹介や、「地域の宝」とは「地域のつながり」であることをお話ししました。

児童の感想(抜粋)

  • 人と人がつながることで宝ができることがわかった。
  • 自分たちがおじいちゃんやおばあちゃんになったとき居場所やおたがいに支えあえる場所があったらくらしやすいし、安心できる町になるから大事だと思いました。

学習の後に、児童たちは自分にできる取り組みを考え、手作りの千羽鶴とメッセージカードを「いきいきサロン」のみなさんへ渡してほしいと社協に届けてくれました。

2学期以降は、「障がい」や「赤い羽根共同募金」、「ボランティア活動」のことを学習する予定です。