ちくぜん社協だより

通巻65号:令和1年10月1日発行

自分の町を良くするしくみ。
赤い羽根共同募金が今年も始まります

昭和22年から全国一斉に始まった赤い羽根共同募金運動は、今年で73回目を迎えます。

長年にわたってご協力いただいた寄付者の皆さまに心よりお礼を申し上げます。

平成30年度に福岡県で集まった募金額は、724,484,696円で、その内筑前町では8,054,812円のご協力をいただきました。

赤い羽根共同募金は、広範囲にわたる取組から地域の課題まで幅広い福祉活動に役立てられています。

今年も町民の皆さまの出来る限りのご協力をよろしくお願いします。

Q. 共同募金で集まったお金は、何に使われているの?

A-1. 共同募金は73年目を迎えています。
社会経済状況の変化に伴い、その時々の状況に合わせて福祉事業や地域福祉のために活用されてきました。

昭和20年代 戦災孤児などを対象とした援護事業
昭和30~40年代 心身障がい児(者)問題、児童健全育成、地域福祉活動
昭和50年代 社会福祉協議会が行う活動
昭和60年代 障がい者の小規模作業所、在宅の高齢者事業
平成以降 住民全般を対象とした事業

A-2. 現在、福岡県で集められた募金は次の方法で地域の福祉活動に役立てられています。

1.【広域配分】8% 福岡県を良くするために
県下全域を対象とした民間社会福祉のために使われています。具体的には、児童養護施設や養護老人ホームなどに配分されています。

2.【地域配分】75% 自分の町を良くするために
各市町村を区域とした配分で、社会福祉協議会や通所施設等に配分されています。

3.【災害等準備金】3% 災害時のボランティア活動を支援するために
災害時に設置される災害ボランティアセンターの設置・運営費のために積み立てられています。

4.【共同募金運動推進経費】14% 共同募金運動を推進するために
本運動をすすめるための経費として各支会と福岡県共同募金会で使用しています。

Q. 赤い羽根共同募金に協力するにはどうすればいいの?

A. 協力の方法を紹介します。

戸別募金
区長さんの協力を得て、各区の全世帯にご協力をお願いします。

企業募金・個人募金
区長さん、民生委員・児童委員さんの協力を得て事業所、個人にお願いします。

街頭募金
下記の日程で行います。
ご協力よろしくお願いします。

日程・時間 場所
10月1日
16:45〜
Aコープみわ店
Aコープ夜須店
ダイレックス夜須店

資材募金
役場や福祉施設・町内小中学校等の職員さんと各団体のみなさんにご協力をお願いしています。
社会福祉協議会窓口でも販売しています。

1000円

写真:クオカード

写真:図書カード

500円

写真:バッチ

写真:ボールペン

赤い羽根応援自動販売機
売上の一部が飲料メーカー等から寄付される自動販売機です。
現在筑前町に3台設置されています。
設置にご協力いただける企業や個人の方を募集しています。

ドラえもん募金箱の配布
町内の小学校の児童に配布しご協力をお願いします。

募金箱の設置
町内の中学校にご協力をお願いします。

共同募金への寄付と税制優遇

社会福祉法人である共同募金会は、税制上国と地方公共団体と同じように、寄付に対する『優遇措置の対象団体』になっています。税制上の優遇措置が講じられているのは、共同募金会の行う事業が社会福祉法によって位置づけられた運動であり、共同募金による助成が社会福祉の推進に貢献していると、社会的評価を得ているためです。

●個人のご寄付・・・所得税の所得控除または税額控除、住民税の税額控除
●法人のご寄付・・・法人税の「全額損金」算入

赤い羽根共同募金運動は、皆さん一人ひとりのやさしさで支えられています。

この運動への参加を通じて、地域の様々な課題に関心を持っていただき、それぞれが課題解決に向けて考えていくことが共同募金の願いです。

そのための様々な活動を支援するため、運動を展開しています。