ちくぜん社協だより

通巻62号:平成31年1月1日発行

特集 福祉教育ってな~に?

福祉教育・ボランティア学習の推進と社会福祉協議会

「福祉教育」は、教育分野と社会福祉分野が重なり合い、子どもたちの学びの支援から地域住民に対する生涯学習の視点まで、幅広くとらえることができます。

福祉教育

  • 住民主体の「地域福祉」を進める取り組み
  • 子どもたちの福祉の学びを支援する取り組み

これら2つの視点から、筑前町社会福祉協議会が進める「福祉教育」推進の取り組みを紹介します。

住民主体の「地域福祉」を進める取り組み

1.社会福祉協議会だより、共同募金だより、ボランティアセンターだよりの発行

広報活動を通じて、福祉情報の発信と理解を推進しています。

2.ボランティアセンターで様々な講座の開催

ボランティア活動を通じて、学びの場の提供と、活動への住民理解を目的に開催しています。

3.町が実施している出前講座への登録

平成30年度から町が実施している出前講座に登録し、町と共同で町づくりの推進に取り組んでいます。

写真:「レクリエーション用具で遊ぼう!」の様子

社会福祉協議会が行う出前講座

  • 介護予防のための軽運動
  • レクリエーション用具で遊ぼう!
  • はじめてみよう!ボランティア活動

※申込み・問い合わせは、生涯学習課(めくばーる学習館内)までお願いします。

子どもたちの福祉の学びを支援する取り組み

1.福祉協力校への支援

小中学校の地域性や独自性による福祉教育活動を支援し、児童の社会福祉への関心・理解を深めるために助成をしています。心の授業・福祉体験学習・郷土(ふるさと)についての学習や、命と平和についての学習等幅広く展開されています。

2.福祉教育「知ってる?赤い羽根共同募金」実施

写真:東小田小学校の様子

小学生を対象に全国で実施されている「赤い羽根共同募金」を知ることで、自分の住んでいる福祉の1つの仕組みを知り、「困った時はお互いさま」の心を育むことを目的に実施しています。平成30年度は町内3小学校の4年生に実施しました。

3.コスモスプラザ見学「ユニバーサルデザインを探すぞ」

写真:「たくさんのユニバーサルデザインを見つけたぞ」

三並小学校の4年生が総合学習の時間を利用して、コスモスプラザに来ました。社会福祉協議会が行っている事業とユニバーサルデザインについて学びました。

ユニバーサルデザインとは

障がいの有無や年齢、性別、人種などに関わらず、たくさんの人々が利用しやすい製品やサービス、環境をデザインする考え方のことです。

4.三輪小学校、三並小学校の児童からインタビューがありました

写真:三輪小学校の様子

社会福祉協議会へ両小学校から相談があり実施した授業です。視覚障がい者の深町さんとガイドボランティアの方が4年生の教室に招かれました。子どもたちからのたくさんの質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。児童からは御礼の歌の発表があり、とても和やかな授業となりました。

筑前町社会福祉協議会は、地域福祉の推進のため今後より一層、福祉教育の推進をおこないます。町内小中学校や団体、地域での活動等で福祉について何かやってみようと思う時は、ぜひお声かけ下さい。