ちくぜん社協だより

通巻62号:平成31年1月1日発行

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

筑前町社会福祉協議会 会長 矢野 徹

町民の皆様には輝かしい新年をお迎えのことと心からお慶びを申し上げます。

社会福祉協議会の諸事業につきまして、町民の皆様には温かいご理解とご協力をいただき感謝を申し上げます。

我が国は総人口の減少と団塊の世代が六十五歳以上の仲間入りし、高齢化が進み、さらに平均寿命の伸びにより高齢者を支える現役世代の減少と厳しい現実があります。社会福祉協議会では誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる「福祉のまちづくり」を目指し、住民の皆様の理解をいただきながら、多くのボランティアの皆様をはじめ民生委員・児童委員協議会、区長会、シニアクラブ連合会さらには福祉施設関係等多くの方々と一緒に活動を進めてまいります。

さて近年は自然災害が多発しており大きな問題ですが、昨年は西日本豪雨の発生により本町でも甚大な被害を被りました。被害に遭われた皆様へ衷心よりお見舞いを申し上げます。社会福祉協議会では町内各福祉施設と連携をとり、微力ながら支援を行ったところでございます。

「赤い羽根共同募金」につきましては、町民の皆様の心温まるご協力をいただいており感謝を申し上げます。共同募金は地域の福祉活動全般に幅広く活用させていただいておりますが、あわせて一部を大規模災害に備えて積み立てているところでございます。

社会福祉協議会では本年も皆様のご理解とご協力を得ながら、役職員一丸となり諸事業に取り組んでまいります。

本年も皆様にとりまして幸多き年になりますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

新年明けましておめでとうございます。

筑前町 町長 田頭 喜久己

皆様が健やかな新年を迎えられましたことを心よりお慶び申し上げます。

社会福祉協議会におかれましては、敬老館や学童保育の運営、障がい者の相談支援など、高齢者福祉、児童福祉、障がい者福祉の枠を超えて数々の町の福祉事業にご協力いただいております。また、町内に大きく爪痕を残した七月の豪雨災害においても、社会福祉法人の地域貢献活動として、被災地域への人的支援に尽力していただきました。

合併当初は五事業であった委託事業も、現在では十事業となっており、町の福祉事業の展開に社会福祉協議会は欠かすことはできません。これもひとえに、社会福祉協議会という、多様な福祉ニーズに応える組織を地域社会が必要としていることの表れではないでしょうか。

昨今全国的に増えている、一人暮らし高齢者の増加や認知症の問題、複雑な事情からの生活困窮、社会的孤立といった問題は町内でも例外ではありません。こうした状況を改善し、誰もが住み慣れた地域で安心して自立した生活を送ることができるようにするためにも、今後も町と共に手を取り合い、事業を推進していただきたいと思います。

結びに、社会福祉協議会のますますのご発展と地域の皆様のご多幸を祈念しまして新年のご挨拶とさせていただきます。